バンコクに本社を置くトリップス社は20年ほど前より、タイの観光地を写真と情報で紹介するために生まれた雑誌です。
現在は2種類が発刊されており、「トリップス」は毎月発行、観光地の紹介がメイン、「プレーシズ&プライシーズ」は隔月発行、観光地のリゾートの紹介となっています。

当社では2008年5月、このトリップス社と業務提携を結びました。
当方では、トリップス社の発行する雑誌内に使用されている記事、写真を当方のウェブサイト内で利用すること、当方では日本国内において、トリップスマガジンの普及に努め、かつご購読ご希望の方にはその便宜を図るというものです。

今後、当サイト内にいろいろな部分でトリップスマガジンよりの抜粋が登場すると思います。よろしくお願い致します。

それでは、トリップスマガジン社の現行発行雑誌をご紹介致しましょう。

(現地での購読方法):
 毎号、書店にて購入、もしくは年間の定期購読の方法よりありません。残念ながら現時点では海外への発送はいたしておりません。

 

 

旗艦誌である13年の歴史を持つ「トリップス」。
毎月発行のものと、季刊発行の「スペシャル」に分かれます。「トリップス」のみ通し番号が付与され、現時点(2016年6月)でその番号は通算234、その他に毎年の「リゾートとホテル年鑑」や「近隣諸国の特集」などがあります。
全、130〜140パージ、カラー、A4サイズです。
内容的には特定の都市・リゾートエリア、国立公園、大きな河の沿岸、大きなイベントの紹介などとなっております。

使用言語は95%がタイ語、多少の説明に英語が記されます。

タイ語が分からなくても、写真を見るだけで美しく、楽しい雑誌です。

これが「トリップス」の特別号、この郷は昨年の発刊ですが、「タイの美しい島とビーチ100選」です。
この号の内容は追って当サイト内でもご紹介して行くつもりです。

たくさんの知られていない島やビーチがありますので、驚かれるでしょう・・・

こちらは、発刊して5年ほどの「プレーシーズ・プライシーズ」、つまり「場所と料金」です。現在では68号(2016年6月現在)を迎えています。
毎号、特定の観光地を取り上げ、そこにあるリゾートやホテルを掘り下げてご紹介します。

当方でご紹介しているリゾートも、いくつかこの中より選ばれたものも存在しますが、日本の皆様方に満足が行くようなリゾートを探すのは、やはり実際にそのリゾートへ行き、食べ、泊まらなくてはなりません。
それでこそ、当方も自信を持って皆様方にご紹介できるのです。
掲載されているリゾートはタイ人に好まれそうなものが多くなっておりますので、これもまた新たな発見があるところです。