タイの祝日、5〜8月
タイの祝日、5〜8月
5〜8月のタイの祝日をご案内致します。
祝日は銀行、官公庁などが休みとなりますが、ショッピング街、レストランなどは平常通り営業しています。
5月1日
レーバーデー(日本ではメーデーです)
5月5日
コロネーションデー、現プミポン国王の戴冠記念日。たくさんの王室行事が執り行われます。
人々は黄色のシャツを着て国王の末永いご健康を祈ります(通常日でも黄色のシャツは多いのですが、この日は特に多くなります)。
5月19日
ビサカブチャデー、仏誕節、旧暦6月満月の日で、釈迦の誕生、大悟(悟りを開く)、入滅(涅槃)の日です。タイ人の多くがお寺で参拝します。今年は月曜日に当たりますので、3連休。多くのリゾートが多くの人で賑わいます。
7月17日
アサハブーチャデー(三宝節)、旧暦8月の満月の夜、悟りを開いた釈迦が初めての弟子5人に説法を行い、仏・法・僧の三宝が完成した日といわれています。
7月18日
カオパンサー(入安居)、この日から暦の上で雨期が始まります。この日から3ヶ月間は釈迦とその弟子たちが一ヶ所に定住したことから、今でも僧侶たちはいつもより厳しい修行を積む時期となり、外泊も禁止されています。この日はレストランでの酒類の販売が禁止されます。
8月12日
王妃誕生日、タイでは「母の日」となります。
2008年4月30日水曜日